友人に会うため、韓国から二泊三日の強行軍で行ったシンガポールはかなり熱い街だった。
活気と多様性に富み、エンターテイメントが充実していて、 気候に恵まれている。
短い滞在だったけど、リークアンユースクール、クラークケイ( 夜の繁華街)、
インド人街、ラッフルズプレイス(ビジネス街)、マリーナベイサンズのカジノ、
ズクーク、オーチャード(繁華街)、ワールドセントーサのビーチを堪能することができた。
日本ってどこ?と言い切る競争心をもち合わせていた。
シンガポールでは建国の父であるリークアンユーが非常に人気であ り、
彼の書籍からは、シンガポールが回りをライバルに囲まれている小国であっても、
国民の権利を最大限守るために、強い経済と強い軍隊を必 要としていることを知った。
さらに、シンガポール大学の寿司パーティーで
シンガポールに留学している別の日本人や韓国人と話せたのも面白 かった。
世界に出ている日本人にはカッコいい人がいるなと。
俺はシンガポールがかなり好きだったけど、
東大から留学してる友人は、
シンガポールの監視社会ちっくなところや縁故主義が強いことに疑問もあったようだ。
ここらへんについて議論できたのもかなり面白かった。
リークアンユーの書籍からシンガポールの統治機構について関心を持ったので、
これから時間をみつけてシンガポールの憲法を研究してみたいと思うb
リークアンユースクールにいると、
ジャパンパッシングを肌で感じるとの友人の言葉は印象的だった。
これは、韓国にいるとなかなか感じることができない感覚だ。
シンガポールにはまた行きたいし、その時もカジノで勝つ!
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